ポケットモンスター ダイパモンド・パールの発売まで残り一週間をきって大量にＣＭが追加されてますが、その中でもボイスチャットで会話しながらの対戦と交換を前面に押し出した一番下のニンテンドーWi-Fiコネクション編は明らかに他のＣＭと違う雰囲気ですねー。どうぶつの森ＣＭの雰囲気にそっくりなのでそのへんの層を取り込む目的かな～。
状況としては一人暮らししている姉が実家の弟とボイスチャットしてて欲しがってたゴンベをゲットしたから欲しければピカチュウと交換だーみたいなかんじですか。なにげに部屋を動き回ったりお茶を準備しながら会話しているという映像を見せることによってお手軽なカンジをだしてますな。
６種類の対戦ルールのうち「ファンシーカップ（ポケモン３匹、レベル３０まで、合計レベル８０まで、未進化ポケモンのみ）」、「リトルカップ（ポケモン３匹、レベル５まで、未進化ポケモンのみ）」、「ライトカップ（ポケモン３匹、レベル５０まで、未進化ポケモンのみ）」と３種類も進化してないポケモンじゃないと出られない（＝可愛いポケモン中心）ルールがあるというのも対ぶつ森層の一環なのかな～。しかしピカチュウとか２回進化するポケモンの中間形態の活躍所がないなーこれだと。
ともだちコードの最大登録数は３２人ということでなんか少なくも感じるけど、ぶつ森も３２人までなんですねー。まあ冷静に考えて身近に３２人も同じゲームをやってる友達がいたらすごいことのような気もする。