悲しい別れと新たな出会い

悲劇は突然にやってくる。ということで時を遡ること10日、3月7日(日)の夜にそれは起きました。SH902iSの電源が切れています。さっき充電が完了したばっかりなので電池切れということも無いだろうし……壊れた?

その後、電池を外してまたつけてみたりといろいろやってみるも無反応。やはり980円の中古にしたのが良くなかったかー。まさか1ヶ月で使えなくなるとは。1日ぐらい凹んだ後、新しい白ロムを手に入れなければーとネットで選定を開始しました。

メール使いホーダイを最大限に利用するべくTwitterをメールでつぶやきやタイムライン取得ができるTwil、メールで画像を送るとURL付きでつぶやいてくれる携帯百景をばりばり使ってたところだったのでかなーり不便でした。devfestやリトルウィンググランプリはHT-03Aで乗り切ったわけで。

そして昨日、新しい白ロム(中古ですが)が到着。今回の機種はN703iDのホワイト。HT-03Aと並べることを考慮して白にしました~。かなり薄型です。値段は5600円。FeliCaチップはSH902iSの1世代上で容量は3倍、iCお引っこしサービスにも対応(今回みたいに壊れたら関係ないけど)。サイドキーを押すと女性の声で(ピピ)「○時○分です」と喋ります。適当に押しててビックリしました。

個人的に嬉しかったのがメールで送った3gpファイルを着信音に出来ること。SH902iSはiモード経由じゃないと駄目だったのでパケット代勿体無いしいいかーとプリセットの着信音にしてました。

メールとかはSIMを刺せばすぐ使えるわけですが、問題なのがおサイフケータイ。いろいろと移行手続きをしないといけないわけで。モバイルSuica、Edyモバイル、ヨドバシゴールドポイントカードの3つしか入れてなかったけどそれでもメンドイです。ヨドバシはダウンしてログインすればそれだけでオッケー。モバイルSuicaはPCから停止手続きをしておいてアプリをダウンロード、再登録すれば手数料500円でチャージ金額が戻ってきます。

一番めんどいのがEdyモバイル。修理または廃棄で前のデータは消えましたよという証明をドコモショップで貰い、申請書を書いて郵送、それから2~3週間後にようやく新しい方にEdyギフトとしてチャージ金額が送られてくるとか。なんでSuicaとこんなに手間が違うのさー。

今日、朝一でドコモショップに行き、「おサイフケータイ故障修理/廃棄に伴う受付証」を貰ってきました。目の前で万力のような機械を使い無残にもSH902iSは穴を3箇所空けられましたー。その足で郵便局から書類を郵送。2~3週間は長いよなあ。

帰りにモバイルSuicaテストとしてカレーを食べたり、ダイソーで携帯ケースを買ったりして撤収~。カードリーダーにかざすとブルーのイルミネーションが点くのは判りやすくていいね。