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TKMoviePlayer
                                           Copyright (C)2008 時影 和凛
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■概要■
 IEコンポーネントを使用して製作されたFlashを使って動画を再生するめのプレイヤーです。
 640x480のフルスクリーンにする機能があります。


■免責事項■
 このソフトウェアを使用したことに対するいかなる損害も作者(時影 和凛)は
 一切の責任を負わないものとします。

  このソフトウェアの一部、または全ての内容の無断転載を禁じます。


■動作環境■
 このソフトウェアはWindowsXP Home Editon SP2で動作を確認しています。

 FlashPlayer(Ver9.0.115以上)がインストールされ、Internet ExplorerでFlashが実行できる
 状態である必要があります。 


■利用方法■

 ◇movieplayer.exe◇

  movieplayer.exeを実行すると起動し、datフォルダ内のstart.htmlを表示します。
  2秒後にflash.htmlに自動で移動し、datフォルダ内のlist.xmlに書かれたファイルを
  Flashで再生していききます。
 

 (F1キー)
  640×480のフルスクリーン切り替えます。もう一度押すとウィンドウモードに戻ります。
  Flash画面上のFULLボタンと同じです。

 (ESCキー)
  TKMoviePlayerを終了します。


 [システム] > [再読み込み]
  datフォルダ内のflash.htmlを再度読み込みます。


 ◇list.exe◇

  list.exeを実行すると起動し、ドロップしたフォルダ内のlist.xmlを更新します。

  フォルダ内のflv/mp4のファイルを探し、拡張子以外が同名のコメントファイルが
  あればlogにセットします。
 
  「タイトルに[sm〜]を含めない」にチェックしていると「[sm0000]○○.flv」の
  ようなファイル名のタイトルから[sm〜]部分を取り除き書き込みます。

  list.xmlがすでにある場合には、フォルダ内の重複しないファイルだけを追加するので
  エディタなどで書き換えたタイトル、順番などは維持されます。

  既存のファイルを削除したい時はlist.xmlを直接編集するかlist.xmlを削除してから
  list.exeで新しくリストを作成してください。

  movieplayerを起動中に更新した場合に反映させるには[再読み込み]を行ってください。


 ◇ng.exe◇

  ng.exeを実行すると起動し、ドロップしたコメントファイル(xml)からngword.txtに書かれた
  NGワードに該当するコメントを除去します。

  元ファイルは拡張子.bakで保存されます。すでに.bakファイルがある場合.bakファイルは作成
  されません。

  「NGワードを発言したIDもNGにする」にチェックしてあるとNGワードを発言したIDの他の発言も
  除去されます。

  改行が追加されるのでコメントファイルを直接編集したい時の前処理としても使えます。

  
  

■使用ライブラリ■

 TinyXML
  http://www.grinninglizard.com/tinyxml/


■更新履歴■
08/06/26  list.exeでフォルダ内対象ファイル名に「ソ」など0x5cを含んでいた時の不具合を修正
08/05/27  音量が動画を変えた際にバーの表示だけで実際は最大に戻っていたのを修正
08/05/22  公開



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■作者連絡先■
 時影 和凛 <kazurin@v7.com>
 http://kazurin.net/

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