ひさびさに3Dネタ~。手軽にmqoファイルが見れる素敵ビューワmini mqo Viewerをいじってみるの巻。
とりあえず毎度mmsファイルや階調指定の画像をマテリアルごとに用意するのは面倒くさそうなので、画像使わないトゥーンシェーダとmqoファイルをドロップするとマテリアルを調べてテクスチャ有り無しごとのmmsファイルを出力するプログラムを作ってみる。
なんか色によってやたら暗めに表示されるのがあってしばらく悩んでたけどマテリアルの拡散光の値のせいだった。モデリングしてる時にぱっと見がいいように適当に材質いじってたからなー。
で、昔作ったポン・デ・ライオンとねんど君を透過表示してキャプチャ。せっかくなので作ったプログラムも一緒に写してみたり。やっぱり実際にぐりぐり動かせるのは楽しいですね~。テンキーで表示オブジェクトを切り替えられるのでちょっとした遊びとかできるし。とりあえずデフォルトはポン・デ・ライオン、1でねんど君も表示、2でアレなことに、とか。
試しに暗号化ファイルを作ってアップしてみました。解凍してpon.mmeをmmViewer.exeにドロップすれば見られます。マウスの右ドラッグで回転、ホイールドラッグでモデル移動、ホイールで拡大縮小、左ドラッグでウインドウ移動、左ダブルクリックでメニューです。表示切り替えは左上でも選択でき、テンキー0でデフォルトに戻ります。
ダウンロード(mmeファイル、mmViewer同梱)